ISO14000 of the International Organization for Standardization
1996年に発行された環境マネジメントシステムに関する国際規格。
環境に与える負荷をなるべく少なくしていくために、組織内でトップダウンのもとで環境方針を策定し、組織の与える環境影響を評価し、それに基づいた目的・目標を設定、実行し、経営層による見直しを行い、環境に与える負荷を少なくしていくという一連の仕組みを構築することを要求しています。政府機関などが入札条件として求める傾向にあるため、日本企業は世界で最も多く認証を取得しています。