ワラント債

■ ワラント債

Warrant Bond

新株引受権付社債のこと。1981年の商法改正により発行が認められました。
発行企業の新株をある一定の価格で引き受ける権利のついた社債です。転換社債と似ているが、株式への転換には別途資金が必要になることが、転換社債と異なります。発行企業にとっては低金利で発行できるメリットがあり、バブル期には盛んに発行されたが、株価低迷により減少しています。



 

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